ロータスの最新モデル車エボラ

ロータスは2008年7月22日、ロンドンで開かれた英国モーターショーで、 『エリーゼ』以来13年ぶりとなる新規開発モデルである『エボラ』を発表した。

発表前までは、プロジェクトコード「イーグル」として伝えられており、 注目を集めていました。
ミッドエンジン2+2スポーツカーです。

ミッドエンジン2+2というフォーマットの車は珍しく、 量産スポーツカーでは現在唯一の存在となるのだ。 ミッドに搭載されるエンジンは、トヨタ製のもので、軽合金ブロック3.5リットルV6・DOHC・VVT-i「2GR-FE」らしい。
ロータスがチューニングしており、出力は280PS。 同じくトヨタ製のトランスミッション6MTを搭載。
車重は 1350kg(プロタイプ)。CO2排出量は225g/kmが目標だとか。

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ロータスとは

ロータス (Lotus) はスポーツカーメーカーで、 イギリスノーフォークのヘセル・ノリッチに本拠地を置いています。
グループ企業であり、そのグループは、
・車両の開発販売を担当するロータス・カーズ
・技術シンクタンクとして各種の技術開発を担うロータス・エンジニアリング
・グループを統括するグループ・ロータスおよびロータス・グループ・インターナショナル
などで構成されています。

社名のロータスはそのまま蓮を指し、 グループエンブレムの中にも角の丸い三角として描かれています。 ご存知ですか?
この連については、仏教思想で「俗世の苦しみから解放されて夢がかなう実」とされる蓮にちなんで、 創立者のコーリン・チャップマンが名付けたとするの説が有力だそうです。
仏教が影響しているとは驚きですね。

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エボラという車の役割

ロータスにとって新たな顧客を開拓することが、エボラのひとつの使命だ。 このため、使い勝手の良さが特に配慮された作りになっているようです。
乗り降りがしやすいよう、 ロータスの従来モデルと比べてドア開口部は広くなり、ドアシル(敷居)の幅は狭くなっています。 フロントシートは、アメリカ人男性99パーセンタイル=身長 195cmに対応しているそうだ。

エボラの“使い勝手の良さ”は目につかない部分にもあるようです。 車体構造はアルミ押し出し材製タブ型のメインボディに、 同じくアルミ製のフロント・クラッシャブル・ユニットが接続されており、 前面衝突の際の補修コストを抑制している。
エボラは世界各地の法規を念頭に開発されています。 また、将来の派生車も考慮されており、派生車としてはコンバーチブルが有望ですね。

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