得住とは

得住とは、マンションネット販売のビジョナリープレイスが提供するサービスです。 購入契約のキャンセルなどで入居者がいないままの状態の「新築未入居マンション」や、 販売期間中に売れなかったマンションの値下げ価格や購入特典情報を提供しています。 2008年7月24日に、提供が開始されました。

スポンサードリンク

得住の利用方法

得住では、販売中の「新築未入居マンション」の物件情報をサイト内で閲覧することができます。 ID登録して、その後で電話で問い合わせると、口頭で値下げ価格などの情報を得られる、 という仕組みになっています。
着目すべき点は、価格の情報は個別に伝えられ、ネット上での公開はされない、ということです。。 現在(2008年7月現在)、15社91戸のマンション物件情報が登録されています。 得住では、今年中に200戸の販売を目指すということです。
マンション購入希望者・マンション事業者双方とも、利用は無料。 「得住」を通して購入契約が成立した場合のみ、 マンション事業者から「得住」側に3%程度の手数料が支払われることで、 サービスを提供していくようです。

スポンサードリンク

マンション購入希望者のメリット

マンションの買い手にとっては、インターネットから利用することで、 複数事業者の「特典付き物件」を自宅から探せるという利点があります。
ビジョナリープレイスによると、ID登録する際に入力する項目を、 一般のマンション販売の書類に比べて減らしているとのことです。 購入希望者の負担感を少なくする工夫ですね。
その他にも、ID登録した後、多数のダイレクトメールに 悩まされることがないよう、ビジョナリープレイス側からの営業はしない方針だそうです。 これは利用者には嬉しいです。
希望者にのみ現地を案内し、契約までのサポートも行うとか。 調査で、45%の人が「マンションのセールスで不愉快な思いをした経験がある」と 答えたことで、このような方針となったようです。

スポンサードリンク

マンション販売会社のメリット

マンション販売関係者によると、 販売開始直後に売れなかったマンションの値下げ額は、販売会社は公開しにくいのだそうです。 これは、購入済みの客から差額返還を求められるケースがあるためです。
しかし、販売業者としては、値下げを公表できないばかりか、 残った数戸のためにモデルルームを維持することも必要ですし、 広告を出すためには莫大な費用が必要となってしまいます。
そればかりか、売れないまま1年以上経つと「新築」として販売できないため、 「新築」という価値がなくなる前に、半額近い値引きをするケースもあるそうです。
ですから、得住を利用することで、このような新築マンション販売の苦境を克服できるということです。